飛耳長目(ひじちょうもく)

 耳を飛ばし目を長くする!?…中国の春秋時代、斉の管仲(?〜前645、法家の祖)が、遠くのことをよく聞き知ることのできる耳と、遠くのことをよく見ることのできる目を持つことを「飛耳長目」といった。見聞を広め、物事を鋭敏に観察することの大切さを教えている。

吉田松陰  日本では幕末、情報の必要性を感じていた吉田松陰が松下村塾のモットーにし、塾生たちに見聞を広めることを勧めた。現代ではインターネットが飛耳長目の場でありツールであり、松陰たちの時代と較べると時空を越えて世界の情報を収集できるようになった。情報の海の中から有意の情報を見つけ、整理・体系化して活用することにより、時代の潮流を読み取り的確な判断に資することが求められている。




DLNA

Digital Living Network Alliance
ホーム・ネットワークでディジタルAV機器同士やパソコンを相互に接続し,動画,音楽,静止画像のデータを相互利用する仕様を策定するために設立された業界団体。マイクロソフト,インテル,松下電器産業,ソニーといった企業が参加している。

2004年6月に、最初の仕様である「相互接続ガイドライン1.0」(DLNAガイドライン)を定めた。
DLNAガイドラインは,コンテンツを提供するサーバーをDMS(digital media server),再生するクライアントをDMP(digital media player)と呼び,DMSとDMPの間の接続条件を定めたものである。このガイドラインに準拠した機器同士なら,単に線をつなぐだけで特別な設定なしに相互接続してコンテンツを共用できるようになる。すでにある標準規格や汎用のプロトコルを組み合わせて作られている。

*伝送規格はイーサネットかIEEE802.11無線LANを利用する。
*通信プロトコルはTCP/IP。
*制御メッセージの交換やファイル転送には HTTP(hypertext transfer protocol)
*メッセージはXML(extensible markup language)で記述する。
*動画のデータ形式はMPEG2で,静止画はJPEGに対応する。
*DMSやDMPにアドレスを割り当てたり,自動認識する部分にはUPnPを使う。

2004年末および2005年初頭に,シャープとソニーの2社が相次ぎ「ネットワーク・メディア・プレーヤ」と呼ばれる種類の製品を発表した。

テレビ機能対応パソコンは、2004年ころからDLNAへの対応が進んでいいる。NECの「MediaGarage」、ソニーの「VAIO Media」、富士通の「My Media」といったソフトは、DLNAに準拠した通信機能を備えている。

代表的な対応製品

* ソニー
o BRAVIA(X1000シリーズ,J5000シリーズ,J3000シリーズ)(液晶テレビ), スゴ録(DVDレコーダー), VAIO(PC), PS3(ゲーム機)
* DigiOn
o DiXiM(PC用ソフトウェア)
* 東芝
o RD(DVDレコーダー), FACE(LZ150シリーズ)(液晶テレビ),REGZA(Z1000シリーズ,Z2000シリーズ,Z3500シリーズ)(液晶テレビ),Qosmio(PC)
* アイ・オー・データ機器
o AVeL LinkPlayer(ネットワークメディアプレーヤー), Giga LANDISK, LANDISK Tera(HDL-GTシリーズ)
* バッファロー
o LinkTheater(ネットワークメディアプレーヤー), LinkStation(HS-DGLシリーズ,HS-DHGLシリーズ)、TeraStation(HS-DTGL/R5シリーズ)

Zip

 Iomega社が開発した、磁気ディスクを媒体とする記憶装置。1995年3月(日本では5月)に発売された。1枚当たりの容量は100MBと大きいが、フロッピーディスクなど他の記憶媒体との互換性はない。ドライブの平均シークタイムは29ms、データ転送速度は1.25MB/sである。ドライブが低価格なこともあり、アメリカを中心に普及している。パソコンとの接続にはSCSIやIDE(EIDE)のほか、パラレルポートが使えるドライブもあるのが特徴的。Compaq Computer社やHewlett Packard社、日本IBM、Apple社などがZipドライブを内蔵したパソコンを販売している。1998年には容量250MBの上位互換製品も発売されている。

FeedBurner RSS Headline

FeedBurnerというサービスがある。ながらく放置していたelmstadtを見直していて記事を見つけた。このサービスに RSS を登録して、つぎのスクリプトを書けばHeadlineが表示される。
<script src="http://feeds.feedburner.com/elmblog?format=sigpro" type="text/javascript" ></script>



スパコン開発にもコモディティ化の波

2004年の世界一のコンピュータは700MHz のPowerPC 440を32768台利用したクラスターコンピュータである。このシステムで70.72TFLOPSをたたきだす。それが、だれでも手に入れることができるPCのクラスタで実現されている。かつてスーパーコンピュータを作る事は最先端の半導体技術、コンパイラーをはじめとするシステムソフトウェア開発力をもつ一握りの企業にしかできなかったし、そのような企業は、米国ないし日本と英仏独ぐらいにしか存在しなかった。しかし、いまや高校生でも10年前だとトップ30にランクインできるスパコンが作れるようになった。
Link 2004年12月01日 09:54

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Mobile2.0を特徴づける事例

Daniel K. AppelquistというブロガーはMobile2.0を特徴づける事例を次のように挙げている。
(ソース:What is "Mobile 2.0"?,Dan's Blog)

Mobile1.0→ Mobile2.0
SMS → IM (e.g. Yahoo! messenger for mobile)
MMS → Media sharing (e.g. ShoZu)
Operator Portals → Mobile Web and Search
Operator chooses → User chooses
Premium SMS billing → Mobile stored value Accounts (e.g. Luup)
Java Games → Embedded Applications (e.g. Blogger application)
Presence & Push-To-Talk → Embedded VOIP applications
WAP sites → Mobi sites
WAP push → RSS readers
Wallpaper → Idle screen applications
Location services → Google maps application
Time or volume-based pricing → "All you can eat" data charging
Content consumption → Content creation (e.g. mobile blogging)

欧米のMobile2.0サービス

Blinkx
Bluepulse Internet 2 cell phone
Clicktoscan  Scan, store & share documents with your phone camera
CommonLoop
Crickee With Crickee, users can send and receive loads of SMS

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経営のための新ルール

もう三ヶ月前になるが、フォーチュン誌が、「The New Rules」という記事で、新しい七つの経営ルールを提案した。穂井田さんが翻訳した一部を紹介する。
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GEのCEOを多年に渡って勤めあげたジャック・ウェルチ氏ほど、その手腕を高く評価された経営者は他になく、彼の主張は、多くの企業の手本とされてきました。彼のビジネス・ルールは聖典であり、さまざまな解釈をされることはあっても、批判されることはありませんでした。

しかし、今日、市場はあまりにも揮発的で予想が困難になって来ており、企業は、大規模なファンドや私的な株主投資家から容赦ない圧力を受け、中国やインドからの攻勢は熾烈さを増してきています。そのために、ビジネス・リーダー達は、かってない困難に直面しており、これまでになくコントロール力を失ってきており、その地位が不安定になってきています。このような新しい状況の中で、ウェルチ氏に代表されるような古いルールを適用しようとしたために、さまざまな所で歪みが出てきており、いま、新しいルールがもとめられています。

旧ルール新ルール
1.大型には我が道がある俊敏性が一番、大きくなることは命とり
2. 市場の第1位か第2位になる ニッチを見いだし、何か新しいものを創造する
3. 株主がルール 顧客が王様
4. 野心的たれ 注視するが参入せす
5. 部下をランク付けし、Aランクの部下と共に進む 情熱のある人を雇う
6. カリスマCEOを雇う 勇気あるCEOを雇う
7. 自分の力を尊ぶ 自分の魂を尊ぶ

項目から推察できるように、旧ルールのすべてが陳腐化しているのではないし、諸手を上げて賛成とは言いがたい新ルールもあります。記事の中で、新ルールにのっとっている企業として高く評価されている、デル、アップル、 HPでさえ、旧ルールのベースになっている株主価値偏重のために、いまスキャンダルの渦中にあります。

IT管理:スケール、スピード、イノベーション

McKinsey Quarterly September 2006

グローバルな業務に就いている大企業のCIO(chief information officer)は、問題に
直面した。CEOから、財務、人事、そして調達に関するシェアードサービスを管理して
くれと依頼されたのだ。CIOは一方で、企業が事務管理部門の活動を標準化し、共通の
エンタプライズ資源計画(ERP)プラットフォームによって一人の人物が管理し、その
中のある部分を低コスト地へ移動するのは利にかなっていると考えている。

しかしもう一方で、彼は、汎用化されたサービスと情報技術を組み合わせることで、各
ビジネス部門に間違ったメッセージを発信することになるのではないかとも考えている
。なぜかといえば、彼は社員たちにITを戦略的な機能をして見るように要請してきたか
らだ。また、事務管理部門のシェアードサービスを厳格かつ標準的に運営すれば、各ビ
ジネスユニットで柔軟性がなくなってしまい、市場で勝つことを目的として情報技術を
使うためにビジネスユニットと間に協力関係を築いていく、という自分の目標に反する
可能性がある。

このCIOのジレンマは、どんどん日常的になりつつある。先進的な企業は、能率を上げ
、自由になったビジネスユニットのリーダーが製品を市場に速く出し、商品化をもっと
効率よく進めることを目指して、管理事務部門のグローバルな標準化に積極的だ。こう
いった企業はまた、リスクを犯し、既存のビジネスモデルを混乱させるような様々なア
イデアを試している。戦略をサポートするためにITを利用する方法が多様になるにつれ
、ITとビジネス部門間のコミュニケーション問題――長い間、両方の側にとって不満の
源だった問題――が悪化するようにもなっている。

しかし、様々なセクターの企業と共同作業をしてきた結果、これは、差別化したITガバ
ナンスと我々が呼んでいるものを採用することで解決できると思える。たとえば、量的
な効果を狙ってグローバルな事務管理を実行する一方で、営業部門のスピードと差別化
をサポートするために情報技術を活用している先進的企業もある。

http://www.mckinseyquarterly.com/PDFDownload.aspx?L2=13&L3=13&ar=1848&srid=17&
gp=0

クレジットカード大手5社、データ・セキュリティ基準の管理組織設立

FIVE LEADING PAYMENT BRANDS UNITE TO STRENGTHEN GLOBAL DATA SECURITY
New Independent Organization to Develop and Maintain Security Standards

 アメリカン・エクスプレス、ディスカバー・フィナンシャル・サービシズ(DFS)、JCB、マスターカード・ワールドワイド、ビザ・インターナショナルの 5社は9月7日、クレジットカード業界のデータ・セキュリティ基準「PCI DSS(PCI Data Security Standard)」の策定・維持管理・普及を推進するための、独立した監督組織「PCI Security Standards Council」を設立したと発表。これに伴い、PSI DSSの改訂版(バージョン1.1)を公開した。

 PCI DSSは、ネットワーク情報セキュリティの安全性について、定期的に第三者の監査を受けるよう定めた技術要件集で、クレジットカード会社ごとに適用されていた複数のセキュリティ・ガイドラインを一本化することを目的に策定された。2005年6月に初めて適用されたが、その基準が曖昧で順守が難しいとの苦情が多く、ビザの推計によると、PCI基準に準拠しているのは22%に留まっていたという。

Photos on a Flock browser bar

August 3, 2006 11:36 AM PDT

A Web browser being developed by Flock has features that focus on online collaboration and communication. It has a display bar that lets people see their friends' photos hosted on photo-sharing Web sites. Version 1.0 is due this fall.

Credit: CNET News.com